【occultic;nine】橋上サライ

お次はサライきゅんになります。

科学的な知識もあり、推理パートで大活躍だったサライきゅんだったのでミートの上手いバッターに、そして欠点の少ないバランス型の能力にしました。

（得能の解説）

送球、安打製造機→科学的な知識が豊富だから

回復→最後に復活するから

流し打ち→ガモタンの発言を流す

固め打ち→オカルト否定派の硬派タイプだから

チャンスメーカー→コードの解析などの足がかりは大体サライきゅんがきっかけだから

調子安定→冷静なキャラだから

（後書き）

科学ADVシリーズ恒例の眼鏡男子です。特に昴きゅんに見た目が似てて、サライきゅんも『ナンセンスですね』って言いそうだなー笑と思ってました。昴きゅんと同様頭脳を活かした活躍が目立ちました。オカンのキャラを作って思うのは結構年齢層がバラバラなことですね。ガモタンみゅうポムなどは高校生、サライきゅんなどは大学生、刑事さんなどは大卒社会人と見事にバラバラです。前の4作はメインキャラは全員同じ高校の生徒だったりのパターンが多いですもんね。（書いててシュタゲも結構バラバラなことに気がつく）父である橋上教授も含めて、オカルト全否定マンだったサライきゅんですが、終盤ではガモタンとの出会いのおかげでその考えを改めることができたと本人に伝えるシーンとかは感動しましたね。ネタシーンとしては、256事件の犠牲者の名前が公開されてるシーンで『（サライという名前が）ありふれた名前でなくて悪かったな』ってガモタンに言うシーンはクスッと笑えました。